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Vガンダム見ました。
色々?と思うところも多々ありましたが、最後まで面白く見れました。
けど、それは自分が富野監督のファンだからというのが大きいのだろうなという感じが強く、正直あまり人様にお勧めできる作品ではないかもしれない。
実際見ていて心がすさんでくる場面が多く、全体的に説明不足でまとまりが無い気がします。
戦闘シーンに関しては凄く面白いですね。
パーツを分離変形させることをここまで生かした戦闘は今まで見たことがないかもしれません。主人公機がよく破損するのも好み。
V2に乗り換えてからはそういったシーンが少なくなってしまったのは残念ですが、V2なりの特性を生かした戦い方をしていたように思います。
それから「F91」から出てきたビームシールドの使い方にも色々工夫が見れて面白かったです。
あー、あと、「カテジナさん」ですが、あらかじめ聞き知っていた知識が「ズゴイ」ものだった所為か、ラスト三話以外はあまりひどい女には見えませんでした。
それよりも「シャクティ」。
敵意も無ければ悪気も無い。むしろ自分では「良いこと」をしようとしているのだけど、あまりに状況が見えていない行動を何度も起こし、その度に多くの人間を不幸にしていく・・・。しかもまったく反省が無い。
彼女こそプッチ神父のいうところの「真の邪悪」ではなかろうか!?
結論としては、やっぱり富野作品は面白いです。
ほかのアニメにはない独特の「もやもや感」。なんか「念」が詰まっているような感じがするんですよね。キャラクター同士の「芝居」もいい。このあたりが自分の中で同じガンダムでも「富野ガンダム」と「その他のガンダム」との決定的な差になっている気がします。
「G」は好きですけど(笑)。
先週の「サンデー」。
「あいこら」で「らっせーらーらっせーらー」とかいってるのは「イデオン発動編」のラストかと思うんですが、どうなんでしょう。「ポーツマス」はわかりませんが。
あと、「結界師」のラストで何故かダンバインを思い出しました。
ショウ・松戸「自分の妻を実験台にしてまで手に入れた体で一体何を得た!?」
バーン・白沼「力と、狡猾さだ!!」
まぁ、それだけなんですけど。
2006 | trackback(0) | comment(2) |
comment
「ポーツマス」はネコヒロシじゃないかと
2006/02/13 17:12 | 隔離のRom [ 編集 ]
なるほど。
というか、その方自体はじめて知りました。
WEB拍手の方でも教えていただいたりして、結構有名な方なのでしょうか。
最近あまりバラエティとかを観なくなっているので芸能人とかの話題にまったく付いていけなくなっています;
2006/02/14 22:43 | 管理人 [ 編集 ]
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